浮き上がる”年輪”の手触り

~天然木と燃焼技術で産霊(むす)ばれた生命力の美しさ~

焼杉(白-透明化)

浮き上がる”年輪”の手触り

~天然木と燃焼技術で産霊(むす)ばれた生命力の美しさ~

焼杉(白-透明化)

浮き上がる
”年輪”の手触り

天然木と燃焼技術で
産霊(むす)ばれた
生命力の美しさ

焼杉(白-透明化)
キャッチ
キャッチ(中デバイス)
キャッチ

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炎
炎

技術情報

炎

技術情報

日本の伝統技法を応用した製造特許

技術情報

日本の伝統技法を応用した製造特許

伝統技法を
応用した
製造特許

木製部品での燃焼加工の問題点

木製部品での燃焼加工の問題点

木製部品での
燃焼加工の問題点

外壁に使用される焼杉
外壁に使用される焼杉

「焼杉」は木材(建材)の耐久性を増すために主に西日本で使用されてきた表面加工の伝統技法で、主に外壁に使用されます。杉板3枚を使い三角柱になるように組み合わせて内側から着火し、垂直に立てて下から上に炎が上がるようにして表面を燃焼します。

外壁に使われる焼杉
外壁に使われる焼杉
外壁イメージ2

「焼杉」は木材(建材)の耐久性を増すため西日本で使用されてきた表面加工の伝統技法で、主に外壁に使用されます。杉板3枚を使い三角柱になるように組み合わせて内側から着火し、垂直に立てて下から上に炎が上がるようにして表面を燃焼します。

外壁に使用される焼杉
外壁に使用される焼杉

「焼杉」は木材(建材)の耐久性を増すために主に西日本で使用されてきた表面加工の伝統技法で、主に外壁に使用されます。杉板3枚を使い三角柱になるように組み合わせて内側から着火し、垂直に立てて下から上に炎が上がるようにして表面を燃焼します。

バーナー加工では品質が不安定
バーナー加工では品質が不安定
凹形状の場合の隅部分の焼きムラ
凹形状の場合の隅部分の焼きムラ
バーナー加工では品質が不安定となり、凹形状の場合の隅部分の焼きムラが発生する
バーナー加工では品質が不安定となり、凹形状の場合の隅部分の焼きムラが発生する

杉の柔らかい材質特性と強い燃焼温度によって表面に厚い炭素層ができますが、形状の小さなインテリア部品で同じ工法はできません。バーナーなどで代用しても安定した品質で燃焼加工をすることは困難です。

杉の柔らかい材質特性と強い燃焼温度によって表面に厚い炭素層ができますが、形状の小さなインテリア部品で同じ工法はできません。バーナーなどで代用しても安定した品質で燃焼加工をすることは困難です。

バーナー加工では品質が不安定となり、凹形状の場合の隅部分の焼きムラが発生する
バーナー加工では品質が不安定となり、凹形状の場合の隅部分の焼きムラが発生する

杉の柔らかい材質特性と強い燃焼温度によって表面に厚い炭素層ができますが、形状の小さなインテリア部品で同じ工法はできません。バーナーなどで代用しても安定した品質で燃焼加工をすることは困難です。

実験の様子 
実験の様子 
燃焼加工(仕上げ後)
燃焼加工(仕上げ後)

形状が小さなインテリア部品の場合、従来の方法ではない燃焼方法を研究する必要がありました。試行錯誤を繰り返した結果、湾曲した面でも伝統工法と同じような炭素層の形成に成功し、その燃焼加工法で製造特許を取得することができました。

実験の様子と仕上がり
実験の様子と仕上がり

形状が小さなインテリア部品の場合、従来の方法ではない燃焼方法を研究する必要がありました。試行錯誤を繰り返した結果、湾曲した面でも伝統工法と同じような炭素層の形成に成功し、その燃焼加工法で製造特許を取得することができました。

実験の様子と仕上がり
実験の様子と仕上がり

形状が小さなインテリア部品の場合、従来の方法ではない燃焼方法を研究する必要がありました。試行錯誤を繰り返した結果、湾曲した面でも伝統工法と同じような炭素層の形成に成功し、その燃焼加工法で製造特許を取得することができました。

杢目
杢目
杢目

技術情報

凹凸のある手触りと質感

技術情報

凹凸のある手触りと質感

技術情報

凹凸のある
手触りと質感

磨き、削ぎ落す手加工。浮造(うづくり)

磨き、削ぎ落す手加工。浮造(うづくり)

磨き、削ぎ落す手加工。
浮造(うづくり)

木目が強調された凹凸のある手触り
木目が強調された凹凸のある手触り

「浮造(うづくり)」は木材の柔らかい部分を磨きながら削ぎ落として、木目を浮き上がらせる表面加工の仕上げ技法です。燃焼加工と組み合わせることで見た目のインパクトも生まれます。手に触る部品だからこそ、使ってみて違いがハッキリ分かる独特の風合いとなります。

浮造3
浮造4

「浮造(うづくり)」は木材の柔らかい部分を磨きながら削ぎ落として、木目を浮き上がらせる表面加工の仕上げ技法です。燃焼加工と組み合わせることで見た目のインパクトも生まれます。手に触る部品だからこそ、使ってみて違いがハッキリ分かる独特の風合いとなります。

木目が強調された凹凸のある手触り
木目が強調された凹凸のある手触り

「浮造(うづくり)」は木材の柔らかい部分を磨きながら削ぎ落として、木目を浮き上がらせる表面加工の仕上げ技法です。燃焼加工と組み合わせることで見た目のインパクトも生まれます。手に触る部品だからこそ、使ってみて違いがハッキリ分かる独特の風合いとなります。

燃焼温度による色と凹凸の違い
燃焼温度による色と凹凸の違い
手加工による磨き上げ
手加工による磨き上げ

一般的に木材の年輪(木目)は「早材」と「晩材」で構成されています。木目色の薄く柔らかい部位が早材で、濃く硬い部位が晩材。杉の早材は柔らかくて熱に弱く、低温でもすぐ焦げて収縮します。硬い部位の晩材は早材より収縮しにくいので高温になるほど黒くなって残り凹凸ができます。

燃焼温度による色と凹凸の違いと<br>浮造(うづくり)加工
燃焼温度による色と凹凸の違いと
浮造(うづくり)加工

一般的に木材の年輪(木目)は「早材」と「晩材」で構成されています。木目色の薄く柔らかい部位が早材で、濃く硬い部位が晩材。杉の早材は柔らかくて熱に弱く、低温でもすぐ焦げて収縮します。硬い部位の晩材は早材より収縮しにくいので高温になるほど黒くなって残り凹凸ができます。

燃焼温度による色と凹凸の違いと<br>浮造(うづくり)加工
燃焼温度による色と凹凸の違いと
浮造(うづくり)加工

一般的に木材の年輪(木目)は「早材」と「晩材」で構成されています。木目色の薄く柔らかい部位が早材で、濃く硬い部位が晩材。杉の早材は柔らかくて熱に弱く、低温でもすぐ焦げて収縮します。硬い部位の晩材は早材より収縮しにくいので高温になるほど黒くなって残り凹凸ができます。

一つ一つ製品を磨き上げていく
一つ一つ製品を磨き上げていく
様々な研磨方法
様々な研磨方法

高温燃焼のあとに表面を磨くことで、柔らかい早材が削れて白く見え、凹凸と濃淡のある美しい木目が浮き上がるのです。オートメーション(機械化)では成し得ない、手間暇をかけた「手づくり」により進められていきます。

様々な研磨方法

高温燃焼のあとに表面を磨くことで、柔らかい早材が削れて白く見え、凹凸と濃淡のある美しい木目が浮き上がるのです。オートメーション(機械化)では成し得ない、手間暇をかけた「手づくり」により進められていきます。

一つ一つ製品を磨き上げていく
一つ一つ製品を磨き上げていく
様々な研磨方法
様々な研磨方法

高温燃焼のあとに表面を磨くことで、柔らかい早材が削れて白く見え、凹凸と濃淡のある美しい木目が浮き上がるのです。オートメーション(機械化)では成し得ない、手間暇をかけた「手づくり」により進められていきます。

手
手
手

技術情報

「炭」成分が手に付かない防汚処理

技術情報

「炭」成分が手に付かない防汚処理

技術情報

「炭」成分が
手に付かない
防汚処理

触りたくなる部品だからこそ、
安心できる
品質のコーティング

触りたくなる部品だからこそ、
安心できる
品質のコーティング

触りたくなる部品
だからこそ、
安心できる
品質のコーティング

左:仕上げ前 右:仕上げ後
左:仕上げ前 右:仕上げ後

デザイン的にも日本らしさを美しく醸し出す「焼杉」ですが、その美点が部品使用においての弱点にもなります。なぜなら、焼く=「炭である」という事。長期使用で表面が摩耗されてくると炭成分の露出と手などへの付着が懸念されます。

左:仕上げ前 右:仕上げ後
左:仕上げ前 右:仕上げ後

デザイン的にも日本らしさを美しく醸し出す「焼杉」ですが、その美点が部品使用においての弱点にもなります。なぜなら、焼く=「炭である」という事。長期使用で表面が摩耗されてくると炭成分の露出と手などへの付着が懸念されます。

左:仕上げ前 右:仕上げ後
左:仕上げ前 右:仕上げ後

デザイン的にも日本らしさを美しく醸し出す「焼杉」ですが、その美点が部品使用においての弱点にもなります。なぜなら、焼く=「炭である」という事。長期使用で表面が摩耗されてくると炭成分の露出と手などへの付着が懸念されます。

焼杉巾広長角「茶染」
焼杉巾広長角「茶染」

炭成分を極力少なくする方法として、真空含浸による木質内部までの調色を実現したのが「茶染」。「生地」と比べると全体的に黒く「炭」で覆われているように見えていますが、実は燃焼による炭成分ではなく、ほとんどが染料の色。つまり、炭成分の付着量は「生地」と同じなのです。

焼杉巾広長角「茶染」
焼杉巾広長角「茶染」

炭成分を極力少なくする方法として、真空含浸による木質内部までの調色を実現したのが「茶染」。「生地」と比べると全体的に黒く「炭」で覆われているように見えていますが、実は燃焼による炭成分ではなく、ほとんどが染料の色。つまり、炭成分の付着量は「生地」と同じなのです。

焼杉巾広長角「茶染」
焼杉巾広長角「茶染」

炭成分を極力少なくする方法として、真空含浸による木質内部までの調色を実現したのが「茶染」。「生地」と比べると全体的に黒く「炭」で覆われているように見えていますが、実は燃焼による炭成分ではなく、ほとんどが染料の色。つまり、炭成分の付着量は「生地」と同じなのです。

炭付着

さらに、この少なくなった炭成分を凝固し、付着を軽減する表面処理を採用。凝固力が高い表面処理の為、手や衣服などへの付着を防ぎ、耐久性も上がることが判明しました。しかも木の手触り感を損なわない仕上がり感です(当社比)。本シリーズは表面第2層にこの表面処理を全製品に施し、天然木の手触りを活かしたまま、耐久性の向上を図りました。

実験動画で表面の耐久性をご確認いただけます。

炭付着

さらに、この少なくなった炭成分を凝固し、付着を軽減する表面処理を採用。凝固力が高い表面処理の為、手や衣服などへの付着を防ぎ、耐久性も上がることが判明しました。しかも木の手触り感を損なわない仕上がり感です(当社比)。本シリーズは表面第2層にこの表面処理を全製品に施し、天然木の手触りを活かしたまま、耐久性の向上を図りました。

実験動画で表面の耐久性をご確認いただけます。

炭付着

さらに、この少なくなった炭成分を凝固し、付着を軽減する表面処理を採用。凝固力が高い表面処理の為、手や衣服などへの付着を防ぎ、耐久性も上がることが判明しました。しかも木の手触り感を損なわない仕上がり感です(当社比)。本シリーズは表面第2層にこの表面処理を全製品に施し、天然木の手触りを活かしたまま、耐久性の向上を図りました。

実験動画で表面の耐久性をご確認いただけます。

耐久試験動画配信中

焼杉(白-透明化)

「焼杉」の表面には燃焼処理を施しているため「炭」成分が付着していますが成分を凝固し、付着を軽減する表面処理を採用しています。この表面処理によって、通常使用で「炭」成分が付着するか?様々な角度で検証を行っています。

https://www.watomos.com/mv000004/

耐久試験動画配信中

焼杉(白-透明化)

「焼杉」の表面には燃焼処理を施しているため「炭」成分が付着していますが成分を凝固し、付着を軽減する表面処理を採用しています。この表面処理によって、通常使用で「炭」成分が付着するか?様々な角度で検証を行っています。

https://www.watomos.com/mv000004/

焼杉耐久実験動画 キャプチャ画像
焼杉耐久実験動画 キャプチャ画像

【備考】

ご注意

  • 天然木材に燃焼加工を施す為、木材の採取時期や場所、その他製作環境などにより木目柄、色彩に誤差が生じます。特に木目が強調される「生地」は、木目の幅や量のバラツキによって、カタログやWeb画像などと印象が異なる場合があります。
  • 燃焼加工と浮造(うづくり)加工により、仕上りサイズが個別に異なります。特に浮造(うづくり)による凹凸の差は、木材の採取時期や気候・温度などによって木目の硬さが異なるため、均一になりません。予めご了承いただきますよう、お願いいたします。ご利用になる前に現物サイズ採寸をお願いいたします。
  • 表面第1層にSIAAを取得した「抗ウイルス処理」を施していますが(トップコート)、使用頻度が高く長期使用をする場合、摩擦などによって表面のトップコートが摩耗する場合があります。
  • 表面第2層の耐久性向上表面処理により、表面木質の「炭成分」が凝固して手や衣服に付きにくい仕様となっていますが(当社比)、付着の可能性のある場合は使用をお控えください。
  • 尚、金属製品と比べると強度は低くなります。使用頻度の高い場合は金属製品をお選びください(当社比)。

施工・お手入れ

  • 表面破損防止の為、施工時・使用時には以下のような事項にご注意下さい。
    テープなど粘着性のある物の貼り付け
    本体への摩擦、衝撃
    化学物質、水分、塩分(大気中も含む)などの付着
  • お手入れは柔らかい布類での乾拭きで行って下さい。
  • 釘穴無し製品を取り付ける際は下記をお守り下さい。
  • 必ず材質に適した接着剤をご使用下さい。
  • 取り付け穴の加工は必ず製品実寸をご確認の上、行って下さい。
  • 角型引手は上下左右の側面に接着剤をつけて下さい。(「裏底塗り」や「点着け」は変形要因となります)
  • 取り付け穴の加工は必ず製品実物の実寸をご確認の上、行って下さい。

その他

  • この製品は、一般住宅室内以外の用途でご使用にならないで下さい。
  • カタログやWEB上の写真と実物はロットや素材によって、色や柄が多少異なる場合があります。
  • 転売される場合でも、各製品の注意事項を守ってご利用下さい。
  • 内容は、2021年6月現在のものです。
  • 特に明記していない限り、寸法の単位は全てミリメートル(㎜)です。
  • 在庫管理を徹底し、品切れの起こらないように努力しておりますが、注文が一時的に集中する場合は、やむを得ず品切れになる製品もあります。
  • 「杢目(もくめ)る」とは、幻想的で魅力的な木目を伝統技法の応用技術で表現するという意味の動詞(造語)。柾目とも板目とも異なって稀に現れる天然木の複雑な模様である本来の「杢目」との関係はありません。

住空間に「和」の技術と精神を残す為の事業

住空間に
「和」の技術と精神を
残す為の事業

住空間に
「和」の技術と精神を
残す為の事業

watomos(横組 白 透明化)
watomos(横組 白 透明化)
watomos(横組 白 透明化)